2009年7月 6日 (月)

山形スクリーム

Yamagatascream

落ち武者ゾンビキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ホラー☆−20%、コメディ☆120%!?
竹中直人監督、成海璃子ちゃん主演のエンタメホラームービー『山形スクリーム』
(アイスクリームじゃないのよ)
試写会で観てきました♪

<あらすじ>

都内の女子校に通う岡垣内美香代(成海璃子)は、所属する歴史研究会のメンバー3人と引率の教師・勝海子(マイコ)と共に、合宿のため山形県の御釈々部村にきていた。
村には、源氏に追われた平家の侍頭・葛貫忠経(沢村一樹)が、愛する光笛(成海璃子)という官女ともに流れつき落ち武者狩りにあったという伝説の祠があり、美香代たちは落ち武者のコスプレをした村人たちに連れられて祠へ向かうが、祠のある広場では祠倒しというイベントの真っ最中。
代々祠を守ってきたという与藻須賀家の三太郎(AKIRA)は、祠を倒すと忠経様のたたりがあるといって祠倒しを止めようとするが・・・

山形スクリーム 公式サイト

エキセントリックなギャグのイメージがまず先行しますけども、役者としてはコメディからシリアスまでこなす演技派、ミュージシャン、作家・・・多方面に渡り活躍し続ける竹中直人氏。
映画監督としては、これまで『無能の人』や『東京日和』など、評価の高い作品も何作か撮られてきてますが、意外なことにここまで完全にコメディと言えるものって今回が初らしい。

女子高生が主人公のホラー映画、というお題をプロデューサーに与えられ、だったら女子高生VS落ち武者で舞台は山形県!!というはちゃめちゃなアイデアのもと、本気でバカバカしい映画にするべくメガホンを取ったという竹中監督。
これはきっと、これまでの日本映画にはないぶっ飛んだ笑いを提供してくれるに違いないと、とにかく笑う気満々で観に行ったのだけど・・・
あんまし笑えなかったよぅー。くすんweep

ニヤニヤとは笑えるし、ツボったギャグもいくつかあるし、思ったほど笑わせてもらえなかったからと言ってこの映画がつまらないとかキライだとかいうわけでもないのだけれど(むしろ好きなんだけど)、思いっきり笑いたい!という欲求に反してストーリーがあまりにも奇想天外で、最初から最後まで竹中的ギャグが炸裂しているため、凡人にはなかなかついていきにくいものがあり・・・結果としてさほど笑えず、びみょーにストレスが溜まってしまったんだと思いますsweat02
なんだか煮え切らない言い方でごめんなさい。
万人にはオススメできないけれど、根っからの竹中直人ファンにはたまらない映画なんじゃないかなぁ。。。

この映画の広報写真としてよく見かける、思いっきりシャイニングな竹中さん↓

Takenakanaoto

本編観なくても竹中さんのこのジャック顔だけで笑えるのに。
撮影中は時には落ち武者のかっこうで監督業もこなしたりしていたのだろうか・・・とか想像するだけでも面白いのに。
こういうシュールなコメディは大好きでとても楽しみにしていただけに、ちょっと残念だったのでした。
(しかも上の写真のシーンって本編中にはなかったような)

竹中コネクションによるものなのか、キャストがむちゃくちゃ豪華で意外な人物があちこち出演しているのは楽しかったです。
落ち武者はセクスィー部長だし、温水洋一は温水洋一役だし、岩松了さんの奥さんはクリスタル・ケイだし。
成海璃子ちゃん含めた歴史研究会の女子4名は知らない子ばかりでしたが、落ち武者ゾンビたちから逃げ惑い闘う中でそれぞれにちゃんと個性を生かした見せ場があるのは良かった。

それから随所に盛り込まれた、竹中さんが愛する映画たちへのオマージュ。
『ブレードランナー』『死霊のはらわた』『ボディ・スナッチャー』など・・・特に、落ち武者さんたちがコンビニでお買い物をしてる時の音楽が『シャイニング』のオープニングの曲だったのには笑いました。絶妙shine

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2009年7月 3日 (金)

レスラー

Wrestler

ずいぶん前に観てたんだけど、エヴァに興奮しすぎて遅なりますたsweat02
<あらすじ>

80年代に人気を博したプロレスラー、ランディ“ザ・ラム”ロビンソン(ミッキー・ローク)。
今や身体はボロボロでレスラーとしては落ち目だが、平日スーパーで働き、週末に興行試合をしてなんとか暮らしていた。
ある日ランディは過激な試合を終えた直後、薬物の過剰摂取により心臓発作を起こし倒れてしまう。

レスラー 公式サイト

ミッキー・ロークの出演作と言えば、個人的にはアラン・パーカーの『エンゼル・ハート』。
大っっっ好きな映画です。
例のごとく後味の悪いオカルトホラーなのだけど、あの頃のミッキー・ロークは渋くて色っぽくてハンサムで、そこはかとなくワルな感じで・・・本っ当に、カッコ良かったんす。
映画雑誌を買えばミッキーのポスターとかついてることもあったし、アイドル俳優・・・という年齢では既になかったとは思いますがほとんどそのような扱いで、当時10代の乙女であった私にとっては憧れの存在だったのでした。

こうだもん↓

Mickeyrourke2 lovely

しかしその後、猫パンチやら整形失敗やらいろいろあり、ハリウッドにもファンにも見放され、完全に落ちぶれてしまったミッキー。
最近では『シン・シティ』のマーヴが最高にハマリ役で、これまたお気に入りの映画なのだけど、特殊メイクでほとんど素顔が分からないばかりか三話オムニバスのうちの一編の主役に過ぎなかったから、一般的にはあれがミッキーの復活とはみなされていなかったのでしょうか。
今回この『レスラー』で、作品そのものとミッキーの演技がこんなにも高く評価され、役者として今度こそ本当に復活したのだと思うと、しみじみと感慨深いものがあります。

今やこうなりました↓

Mickeyrourke3 happy02

すっかり厳ついオッサンになってしまい、かつてのイケメンの面影は微塵もございませんが、インタビュー番組なんかで見る彼はおちゃめで憎めないエロ親父って感じで、それはそれでまた好きだったりもcatface

とにかくランディ・ロビンソンは、今のミッキー・ロークだからこそ、リアル人生における栄光と挫折があったからこそ、奇跡のように巡り会い、演じることができたのであろう役。
観る側としては、俳優としてのミッキーと物語の中のランディの生き様を重ね合わせずにはいられず、悲哀を帯びた背中をひたすらに追うドキュメンタリー風のカメラワークも相俟って、不思議な相乗効果でランディにどんどん感情移入してしまうのでした。
なんでも元はニコラス・ケイジにいく予定の役だったそうですが、監督のダーレン・アロノフスキーが「ミッキー・ロークじゃないとやだ!!」と言い張ったんだとか・・・
監督、大正解!!ニコちゃんなんてありえない。
ミッキー=ランディ、ってなくらいハマリ役です。

また、レスリング界の内幕が赤裸々に描かれている部分には興味津々。
リング上で激しくどつき合うもの同士、舞台裏ではあんな風に細かく段取りを決めてるなんて。
後輩レスラーたちは、見た目はコワイけど実は気のいいヤツらばかりで、ランディを偉大なレスラーとして尊敬してくれているし、ランディもそんな仲間たちの功績を讃え励まします。
そして観客はそんな彼らの体を張ったパフォーマンスに喜び、熱い声援を送ってくれる。
ランディはレスラーとして落ち目だし、プライベートでは孤独だけれど、リングの上にいる限りけしてミジメではないのです。
しかしボロボロの肉体をどんなに酷使しても、もらえるギャラはわずか・・・
トレーラーハウスの家賃すら払えず、平日はスーパーで働いてしのぐしかない。
限界を感じたランディはついに引退を決意し、リングの外での居場所を探しますが、今さら生き方を変えることはできず・・・

ランディが想いを寄せるストリッパー役のマリサ・トメイがまたイイ。
なんと御年44歳!?ビックリ!!超キレイ!!・・・・・・がんばろう。(何を?)
娘役のエヴァン・レイチェル・ウッドは、『アクロス・ザ・ユニバース』や『ダイアナの選択』の時とはまた全く違う雰囲気で好演。
最近気になる女優さんです。
そしてこの映画の一番グッとくるところは、彼女たちとのほのかな心の触れ合いすらも断ち切って(娘には断ち切られたわけですが)、ランディが身ひとつでリングへ帰っていくところ。
もう誰も、あんたを止めない。止めることなんてできないよ・・・

エンドロールの歌がまたねぇ。素晴らしいんですわ。ブルース・スプリングスティーン。
足が一本しかない犬を見たら、それは俺だ。

くぅ〜〜。泣けるぜcrying

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2009年6月29日 (月)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

Evangelion20

観終わるなりすぐさまもう一度観たくてたまらなくなり、立て続けに次の回を本当に観てしまいました。
至福のエヴァタイムどっぷり4時間・・・ってあんたバカァsign02
だぁってぇー、むちゃくちゃおもしろかったんだもんー(≧∇≦)

<あらすじ>

北極のネルフ施設に封印されていた使徒が暴走、真希波・マリ・イラストリアスが搭乗したエヴァ5号機がこれを迎撃するが、使徒といっしょに5号機も消滅してしまう。
第3新東京市のネルフ本部には、初の実戦用量産機となるエヴァ2号機が配備され、そのパイロットとして式波・アスカ・ラングレーが来日する。
アスカは綾波レイのことを<えこひいき>、碇シンジのことを<ななひかり>と呼んで軽蔑するのだが・・・

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 公式サイト

新劇場版第二弾の『破』が、ようやっと公開♪
最初は2008年春って言ってたのよ。
それが1年以上も延びて、『序』の公開から2年近くも経ってようやくですよ。
しかし観てみて納得。ほとんど違う話になっとるじゃないか。
そりゃ時間かかるはずだわ。

『序』がテレビシリーズにおける物語の流れからそう大きく外れたものではなかったのに対し、『破』からはテレビとは違う新展開ってのもうすうす聞いてはいたけれど・・・
まさかここまでとは!!
とにかく驚きの連続。これは完全なる新作です。
新たなレジェンドが今、語られようとしているのです。

そもそもエヴァって、登場人物たちのウジウジっぷりがあまりにも痛々しく、後半の観念的な展開にもついて行けず・・・ぶっちゃけ特に好きなアニメじゃなかったんす。
しかしこの再構築された『新劇場版』は違う。
『序』を観たときにも感じたことですが、登場人物がそれぞれ少しずつ精神的に大人になっているため、見ててイライラしないし、ロボットアクション系アニメとして(ロボじゃないけどね)、映画的カタルシスを存分に得ることのできる極上のエンタテイメントになっております。

シンジやレイやアスカが、以前に比べ確実に素直ないい子になっている点に関しては、心底ほっとする。
お互いを思いやる気持ち、他人に対する優しさ、まごころを君に・・・
あの碇司令までもが、ちょっとだけだけど優しいなんて。
傷つき、自分の殻に閉じこもるしかなかった過去を知っているだけに、新劇場版における彼らの笑顔は実に感動的です。
庵野監督は、自分がボロボロにしてしまった子供たちに、12年も経って救いの手を差し伸べようとしているのかも。
シンジの男らしさ、レイのけなげな行動には胸を打たれたし、いつもヒステリックに周囲に当たり散らしていたアスカ(惣流から式波に名前変更)は、自分自身の孤独と弱さを冷静に受け止め、アスカというキャラクターをお約束的に演じているアスカ・・・に見えたなぁ。切ないweep
しょっぱな登場するのは、新キャラの真希波・マリ・イラストリアス。(なぜみんな波?)
めがねっ娘だわ巨乳だわ、ネコ語は話すわで、萌え要素をあからさまにこれでもかと詰め込んだある意味ベタなキャラ。
謎めいた部分もまだまだ多いけれど、なかなか魅力的な女の子だったにゃ☆

バージョンアップした使徒のデザインには、今回も度肝を抜かれましたです。
どれも生理的にゾゾッとさせられると同時に畏怖せずにはいられない、悪魔的かつ神々しいビジュアルで、こういうのよく思いつくなと感心します。
特に新劇場版における第8使徒(空から落ちてくるやつね)は凄まじかった・・・血の量含め。
そしてコイツを受け止めるために、第3新東京市を疾走するエヴァのなんという躍動感sign03

ネタバレになるので多くは語らないことにしますが、クライマックスにいたるまでの盛り上がりといったらもう・・・!!ハンパないです。
(カヲル君の意味深なセリフ・・・これは人類補完後の世界、という線が濃厚?)
エンドクレジットが流れ始めるやいなや、ざわめく客席。
席を立つ人はただの一人だっていません。ミサトさんの次回予告があるってみんな知ってるから。
やっぱりエヴァって、語り継がれるべき特別な魅力を持った作品だったんだなと、このたび再確認いたしました。

当初、<序、破、急、?>の4部作になると言われていた新劇場版。
てっきりあと2回あるもんだとばかり思っていたのだけど、どうやら次回は『急』ではなくて『Q:quickening』(後編)+『?』(完結編)の二本立てでフィナーレとなるようです。今のところ。
公開時期は未定。また2年後くらいになるのでしょうか。
どんなに時間がかかってもいい。とにかくこの調子できっちりやっていってほしいです。

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2009年6月25日 (木)

ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ

いまさらだけど『サラコナークロニクルズ』、ほんとに観てみよっかなーとか思ってたら・・・
スーパードラマTV!>で6月17日より放送が始まってるじゃないか!!
あやうくもうちょっとでディスカスするところだったっつの。

Sarah_connor_chronicles3_2Sarah_connor_chronicles2Sarah_connor_chronicles1

(ポスターいろいろ貼ってみた)

さっそく第1話と第2話を観てみたんですが・・・
なかなかおもしろかったです!

女子高生ターミー、キャメロンちゃんのビジュアルイメージは、攻殻か『銃夢』ガリィちゃんか・・・もしくはジェームズ・キャメロンつながりで『ダーク・エンジェル』とか連想させますね。
完璧な美形ではないところが逆に好感持てるし(ネコ顔cat)、サラ、ジョンと3人ですっぽんぽんにならざるを得ないあるシーンで、ひとり地味に例のポーズでキメてたりとか(ポスター右端参照)、ひたむきさがいじらしくってなかなか良い子だと思いました。
ゴツいおっさんタイプのターミネーターを無表情でボッコボコにしちゃう姿にも萌え。

サラ役の女優さんは優等生的な美人すぎて、リンダ・ハミルトンのイメージとあまりにもかけ離れていることに最初は違和感があったんだけど、1話を観終えるころには慣れてしまったし。(あっさり)
ジョン役の子はカワイイけど可もなく不可もなく・・・
このまま成長してちょっと間違えたら、3のアノ人みたいになっちゃいそうな要素がときどき見え隠れするのは気のせいでしょうか。(失礼な。ってどっちに?)
エドワード・ファーロングのT2当時の美少年っぷりを超えられる人はそうそういないからなー
(その美少年も今や・・・うわーんcrying

T1およびT2へのオマージュ・・・というよりそのまんまなシーンがてんこもりなのだけど、それも素直に楽しめたし、あくまでもテレビドラマってことで、映画とは違って寛容な気持ちになれるみたいですsweat02
シーズン1全9話というコンパクトさも、飽きっぽい私にはちょうどいい長さ。
(しかしアメリカではシーズン2の打ち切りが決定したという悲しいお知らせも・・・シーズン1と比べ、視聴者数が半分以下に減ってしまったことが原因のようです。世知辛いのう)

第1話と2話にはまだ出てこなかったけど、『ビバヒル』デイビットことブライアン・オースティン・グリーンもカイル兄役で出演しているらしい。
デイビットはどうなったってデイビットにしか見えない気がして、その点ちょぴっと心配。

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2009年6月23日 (火)

お昼寝にゃんこ

派手なハリウッド映画ばっかりでなんか疲れてきたので、久しぶりにネコ写真でもcat
撮影はすべて、うちのダンナ殿でございます。

まずはご近所ネコさんたち。

N7

溝の中から頭だけ出して、ジッとこちらを見ていたネコちゃん。
よく見ると、左右の目の色が違っててキレイshine
ネコの瞳って神秘的。

N3

近所の時計屋さんの店先に、紐でつながれていた看板ネコちゃん。
いやぁ、べっぴんさんですlovely

ここからは、以前こちらの記事で紹介したネコスポットに再び行って撮ってきた写真です。
動物写真家で、ネコ写真の第一人者である岩合光昭さんによれば、ネコは主に朝と夕方に活動するらしい。
この日行ったのはお昼頃で中途半端な時間帯だったためか、ほとんどのネコさんたちはお昼寝タイム。

N6

まどろみ〜
風に白い毛並みがふわふわして、気持ちよさそう。

子猫も生まれていましたheart

N4

お母さんとあまりにもそっくりだから、母子でくっついてると個体の区別がつかないんだけどsweat02
子猫が何匹いるか分かるかな?
お母さんに毛繕いをしてもらったあと、一生懸命おっぱい飲んでました。

N5

岩場にいた黒ネコさん。
もしかして、何か狙ってる?

N2

さっきまで塀の上で寝てたネコちゃんが、いつのまにか起きてそばまで来てました。
モデルをしてくれるの?でもまだちょっと眠たそう。

最後に、うちのネコさんのお昼寝写真を・・・

N1

よくこうやって、前足で顔を隠して寝てます。
寝る子は育つ・・・のか?

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2009年6月21日 (日)

トランスフォーマー/リベンジ

Transformers_revenge_of_the_fallen

『スター・トレック』、『ターミネーター4』、そしてこの『トランスフォーマー/リベンジ』と、超大作系SFアクションものが続きます。
そんなに急いで観る気はなかったんだけど、意味があるんだかないんだか分からない世界最速先行上映の日になぜか行ってきたんだぜー( ̄▽ ̄)

<あらすじ>

オートボット対ディセプティコンの戦いから2年。しかしディセプティコンの攻撃は止まず、アメリカ政府はオートボットと連携してディセプティコンと世界各地で戦っていた。
大学生になるサム(シャイア・ラブーフ)は寮に引っ越すが、バンブルビーは連れていけず、恋人のミカエラ(ミーガン・フォックス)とも離ればなれ。
ある日、戦いの日に着ていたパーカーにキューブのかけらが付いていたのを発見する。
かけらに触ったサムには瞬間的にある情報が刷り込まれ、サムはことあるごとに奇妙な幻覚に悩まされるようになる。

トランスフォーマー/リベンジ 公式サイト

超ド派手エンタメ2時間半sign03
ペイさん、スピさん、またまたやってくれました。
前回は、あの異色ロボアニメがハリウッドで実写映画化されるってだけで、そしてガッチャガチャの変形シーンだけで感涙モノだったわけですが、その続編ともなれば、前作以上の映像や、前作にはない目新しい<何か>を求めずにはいられぬもの。観る側って勝手。
その点、じゅうぶん過ぎるほどの満足度でしたわん。

特大タイヤ二段積みのデカブツに「おぉ!」とのけぞりつつも、戦闘シーンの映像が早すぎてなかなか目で追えなかった上海パート・・・(お年寄りsweat02)、慣れたら大丈夫だったけど。
サム両親の夫婦漫才も健在で笑かしてくれるし、映像的にもギャグ的にも前作以上のテンションなんだけど、なんとなく大して変わりばえしないような気もして・・・ぶっちゃけ前半部分は期待したほどにはノレなかったのでした。

と、ここらで登場するスピーシーズなエロ女子大生に軽くビックリ。。。
彼女いったい何だったのか。ちょっと浮いた存在です。

1

ビーストウォーズ風なのも一匹。

3 これはけっこう好き

口から吐き出したパチンコ玉がそれぞれチビ変形して、合体してペラペラのディセプティコンに・・・敵にもいろんなのがいるのね。

俄然オモシロくなってきた!と思ったのは、ジョン・タトゥーロが登場するあたりから。
セクター7が解体され事実上クビになった後、ママと同居しながらも地道に活動を続けていた・・・という設定だけでも、妙に笑かしてくれるシモンズ元捜査官。
サムのルームメイトも巻き込んだ珍道中、ジョン・タトゥーロの怪演が前作以上に光ってましたshine

「俺様は・・・メガトロン!!」とか言ってた前回のラスボス、メガトロンもあっさり復活するんですが、今回のボスは彼ではなくてザ・フォールンとかいう名前の馬ヅラ野郎。

4 こんなの。マントヒヒ?

我らがメガトロっちの存在感はうっすらとしてますが、スタースクリームのヘタレっぷりがすごくいい感じだったのでよしとします。

オートボット側では、バイク型の女の子タイプとか、ツインズとかいろいろ出てくるけど、一番カッコイイのはなんだかんだでやっぱバンブルビーかなぁ・・・と改めて思った。
(キャラ的にはじいちゃんがかなり良かったですが)
見た目が比較的シンプルだからでしょうか。戦闘シーンもすごくスマートに見えるんです。
わんころっぽい可愛さは相変わらずだしdog
ナイト2000の次くらいに、バンブルビーに乗ってみたい!

アーミーオンパレードにはさすがに口あんぐり。凄まじいことになってます。
トランスフォーマーズとリアルアーミーてんこもりで・・・ガッチャガチャのグチャグチャで爆発しまくりの世界遺産破壊しまくり。
しかしペイさんの節操のなさも、ここまでやっちまえばもうアッパレとしか言いようがなく。
ペイさん・・・おそるべしっsign03

今回、実は珍しくダンナと観に行ったんだけど・・・
男の子らしいもの(ガンダムとか)に全く興味のないダンナも、トランスフォーマーだけはなぜか好きらしく、
例の合体シーンで、ものすごくちっちゃい声で「合体した!!」ってつぶやいてました。
映画中の私語厳禁はもちろん重々承知ですが・・・よっぽど嬉しかったのでしょう。
次はオートボットが合体するといいねshine

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2009年6月17日 (水)

ターミネーター4

Terminatorsalvation

T4、ようやっと観てきました。
例のテーマ曲を聴くと、条件反射的に血が騒ぐんだよぅ!!
『ターミネーター』という作品への愛が、私の遺伝子の中に組み込まれてるんです、たぶん。
(『ダイハード』もだけど)
と言っても、1と2→大好きheart 3→・・・。 サラコナークロニクルズ→観てない。
とゆー感じではありますが。

<あらすじ>

2018年。<審判の日>を経て生き残った人間たちは抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)もその一員となりスカイネットと戦っていた。
抵抗軍はターミネーターの動きを停止させることのできる周波数を発見しており、それを武器に一斉攻撃を仕掛ける作戦を立てていた。
そんな中、マーカス・ライト(サム・ワーシントン)という謎の男がジョンの前に現れる。
マーカスは、ジョンの父となるカイル・リース(アントン・イェルチン)がスカイネットの捕虜になっていると言うのだった。

ターミネーター4 公式サイト

さて、これはシリーズの4作目で、時系列的には最も未来のお話なのだけど、すべてはここから始まったってことでビギニングと言ってもよい作品です。
最近こういうの多いですね。
『スタートレック』がむちゃくちゃ良かっただけに、期待は高まります。

まずは1作目を彷彿とさせるビジュアルのオープニング。
鳥肌立ちまくりでツカミはOK!ワクワク♪
しかしながらなんと言いますか・・・
最後まで観終えての感想としては結局、じゅうぶん面白かったんだけど、ターミネーターとしては普通の面白さだったな・・・って感じでsweat02
ターミネーターと名のつく限り、どうしてもハードルが高くなってしまうみたい。。。

良かった点をいくつか挙げてみたいと思います。
今回、マーカス・ライトという新キャラが登場するんですが、映画が始まってしばらくはオマエいったい誰やねん!状態でございました。
しかしこいつがなかなかに魅力的なキャラで、はっきり言ってジョン・コナーより主役っぽい。
私が愛してやまない弐瓶勉のマンガ『BLAME!』で言えば(なんで?)、
大量生産されるT-600やT-800がセーフガードで、マーカスはどっちかってーとセーフガード側なんだけど統治局が言うところの<セーフガード以前の密使>、記憶障害により人間側の存在になっているキリィ的立ち位置にあると言えます。
誰にも分からないことを言ってごめんなさい。忘れてください。

そもそもなぜマーカスは死刑囚だったのか?
ヘレナ・ボナム・カーターにいじくられた後、しばらく眠ってたの?
眠ってる間に、スカイネットにプログラムを書き換えられたってこと?
疑問は尽きないのですが、ブレアとのほのかな関係が、1作目におけるサラとカイルにちょっとだけかぶったりもしました。
1って、悲劇的だからこそどこまでもロマンチックな、異色のラブストーリーでもあったと思うんす。
未来からやってきた、暗く悲しい目をした男カイル。
彼はサラに会う前から、ジョンからもらった写真の中の彼女を愛していた。
時を越えて出会い、運命的に愛し合う二人・・・
一方マーカスは、カイルとは逆に過去から未来へやってきた男。
強い女っぷりがサラのイメージと重なるブレア。
やたらと丈夫なマーカスの体には、実は秘密が・・・
個人的にはもうちょっと二人のお話を掘り下げてほしかった気もしますが、そうするとますますマーカスの映画になっちゃうからダメかしらsweat02

カイル役のアントン・イェルチンも良かったです。
どっかで見た顔と思ったら、スタトレに出てたチェコフじゃないか。人気急上昇ですね。
マイケル・ビーンと目元が似てると言えば似てるし、思わず守ってあげたくなるような雰囲気が、今回のカイル役にはピッタリだったんじゃないかと思います。

どうやらジョン・コナーの妻であるらしい女性、ケイト役のブライス・ダラス・ハワードは大好きな女優さん。
久々だったので嬉しかったです。ちょっとふっくらした?
しかしケイトっていったい誰やねん2!って感じだったんだけど、そういや3作目のクレア・デインズがそんな役名だったなぁ。
すっかり存在忘れてた。彼女と続いていたのだね・・・

それから、いろんな種類のターミネーターが出てくるのも面白かった♪
巨大ターミネーター、バイク型のモトターミネーター(好きshine)、ヘビ?ワニ?みたいなターミネーターなど。
元祖ターミーであるシュワちゃん登場シーンは、この映画のいちばんの見せ場!
シュワルツェネッガー知事じゃないのよ。
お肌ハリハリでツルンとして真ん中分けヘアのシュワちゃんなのよ〜
CGの技術って改めて偉大だ。

5および6も決まってるそうで、文句言いつつやっぱり観に行ってしまうと思うし、なんだかんだで楽しみです。
サラコナークロニクルズも観てみようかなぁ。

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2009年6月15日 (月)

スター・トレック

Startrek

トレッキーとまではいきませんが、スタートレックは大好きheart
と言っても、私がいちばん好きなのはピカード艦長の『新スタートレック:ネクストジェネレーション』であり、『DS9』も『ヴォイジャー』も好きだけど(『エンタープライズ』はあんまりsweat02)、元祖スタトレこと『宇宙大作戦』に関しては、実はそこまで思い入れはありません。
でも80年代後半から90年代にかけて『新スタートレック』が制作されヒットし、今の流れに至ったのはやはりカークやスポックあってのことで、再放送があればつい観てしまう。
『宇宙大作戦』は偉大なSFドラマシリーズなのであります。

<あらすじ>

ジェイムズ・T・カークは、父がキャプテン代理を勤めるUSSケルヴィンが非常事態に見舞われる中、生を受けた。
父はこの時みずから犠牲となり、800人のクルーを救った。
成長したカークは毎日を無軌道に過ごしていたが、ある日、生前の父を知る連邦のパイク艦長に「4年で士官になり、8年でキャプテンになれる能力がある」と言われ、艦隊に志願するのだった。

スター・トレック 公式サイト

『ネメシス』以来7年ぶりの劇場版を手掛けたのは、『クローバーフィールド』『LOST』のJJエイブラムス監督。
“ スタトレビギンズ ”とも言える本作は、テレビシリーズの延長線上にあったこれまでの劇場版とは違い、メンバー一新で完全なる新生スタートレックといった印象。
エイブラムス監督の現代的な感性がスタートレックの世界観と見事なまでに融合して、新しいんだけど旧シリーズのパッションをきちんと受け継いでいて・・・評判いいし期待もしてたけど、正直ここまでとは。
素晴らしかったですsign03

冒頭、カークが生まれる日のエピソードでは、JJエイブラムスらしいリアル路線だなーと感じた程度でしたが(ロミュラン船のデザインはgood♪)、荒漠とした大地を疾走するヴィンテージカー、その遥か彼方にそびえ立つ巨大建築物、スピード違反取締ロボ(?)のビジュアルなど・・・少年カークのやんちゃぶりを示すエピソードがSF好きのツボにもれなくヒット。
たとえこの映画が懐かしのスタートレック、つまりアナログで、宇宙という未知の世界に対する純粋な憧れに満ちた作品のイメージとは似て非なるものであったとしても、これはこれでアリじゃん♪と思ったのでした。

しかし物語が進むにつれ、スタトレ的要素もちゃんと出てきました。
それはフェイザー銃や転送シーンといったスタートレックならではテクノロジーであったり、TOSを元にしてるので、制服のデザインがちゃんとラグランスリーブのスウェット風だったり、女子はミニスカでレトロなメイクとかcoldsweats01、些細なことなんだけど。
そういうのが登場するたび段階的に気持ちは盛り上がり、どうしよーもなくワクワクさせられました。

そしてついに!レナード・ニモイのスポック登場!!でもう、テンションMAX。
年老いたスポックが、共に宇宙探索を始める前の若きカークに出会い、「君は今も昔も私の友人だ」って言うの。
人差し指と中指、薬指と小指をくっつけて「長寿と繁栄を!」って言うのよぅーweep
エイブラムス監督が、まさかここまで私の中のスタトレ愛を高ぶらせてくれるとは。

エンタープライズの乗組員ってみんな、エリート中のエリートというイメージがあったのですが、実はある意味はみ出し者の集まりだったのね。
出会うべくして出会った、運命の仲間たち。
行く先々の星の女性と何かといい感じになっちゃうモテモテカーク・・・それでもテレビでは紳士な印象でしたが、なるほど若い頃はあれくらい無鉄砲で女ったらしだったかもねと思ったし、自らの出生にコンプレックスがあり、バルカン人でありながら感情をコントロールできない若きスポックの心の痛みは、それがなかなか表面には現れないだけに切なかった。
ドクターマッコイ役の人は、もともと顔が似てるのか、顔真似が上手いのか・・・
かつてのイメージを壊さず、それでいて若返り洗練された雰囲気のメンバーにちょっとした感動を覚えてしまうようなキャスティング。
ウフーラやスールー、それからスコッティも良かったです。
ロミュランのネロは敵ながらちょっと気の毒だったなぁ。
バルカンとロミュランはもともと同じ種族で、見た目もほとんど変わらないんだけど、未来ではスキンヘッドに刺青でより攻撃的なビジュアルになってるのね。

カークとスールーがドリルの上でバトルし、間一髪転送されるシーンや、クライマックスのパイク救出ミッションはむっちゃくちゃスリリングで、エイブラムス監督はほんとこの手のハラハラの演出が上手いなーと思いました。
カークがモンスターに追っかけられるシーンも。
あのモンスターはかなり監督の趣味っぽいですけど。

そして最後はもちろん「宇宙、そこは最後のフロンティア・・・」というお決まりのナレーション(しかもレナード・ニモイの声で!)、そしてあのテーマ曲!!くぅー
感無量。拍手喝采でしたshine

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2009年6月12日 (金)

シネフィルイマジカのダークファンタジー特集

映画専門チャンネルは数あれど、中でもいちばんよく観るチャンネル<シネフィル・イマジカ>の6月の特集がステキです。

その名もズバリ!特集:ダークファンタジー♪

Companyofwolves『狼の血族』

いきなりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ニール・ジョーダンの傑作ダークファンタジーホラー。
エロティックかつグロテスクな“赤ずきんちゃん”
大好きな映画ですheart

Otesanek 『オテサーネク 妄想の子供』

チェコ映画で、ヤン・シュバンクマイエルさんという人が監督らしいですが、全く存じ上げませんしもちろん映画は未見。
「不妊に悩み嘆き悲しむ妻に夫が切り株を子供に見立ててプレゼント。大喜びで子供をあやし始める妻に慌てる夫・・・」ってなストーリーで、クレイアニメやコマ撮りを駆使した独自の世界観、なのだそう。
切り株を子供に見立てるとはずいぶん強引な。そして偽子供を与えておいて慌てるなんて身勝手な夫だ。
しかしながら、強烈にハマってしまいそうな予感。

Innocence 『エコール』

ルジール・アザリロヴィック監督はギャスパー・ノエのパートナーなんですね。
ギャスパー・ノエは本気で苦手なんだけど、これはどうでしょう。

Delicatessen 『デリカテッセン』

ジャン=ピエール・ジュネ監督の長編デビュー作。
『アメリ』よりも、これとか『ロストチルドレン』の方が好きshine

El_laberinto_del_fauno 『パンズ・ラビリンス』

出ました!ダークファンタジーといえばやっぱパンラビ。
ここ数年のkenko'sナンバーワン映画だよん。

The_fearless_vampire_killers_or_par 『吸血鬼』(1967)

ロマン・ポランスキー監督による<吸血鬼>のパロディ映画なんだそうで。
原題が超長いんだけど。
“THE FEARLESS VAMPIRE KILLERS OR: PARDON ME, BUT YOUR TEETH ARE IN MY NECK”
訳すとどうなるの?
「恐れを知らないヴァンパイアキラー、もしくはすみません、あなたのキバが私の首にささってます」
・・・っていう感じかしらsweat02
どうやらずいぶんふざけた映画のようだが、面白そうじゃないか。

スカパってあちこち契約してても実は結局あんまし観てないことが多いんだけど。(もったいないと思いつつもズルズルと)
今月はいっぱい観るものがあり、嬉しい限りでございます。

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2009年6月11日 (木)

大パルコ人 メカロックオペラ「R2C2〜サイボーグなのでバンドやめます!〜」

Mekarock

↑このポスター好きだわー。おおひなたごう作。

宮藤官九郎脚本・演出による舞台『メカロックオペラ R2C2』、大阪公演に行ってきました♪
大人計画のお客さんってホント女性が多いですけど、この日もほとんどが女性だったなぁ。
まぁ平日の昼公演でしたし、学生さんか主婦か・・・って感じなんでしょうね。
そういう私も有閑マダム満喫中なわけだし。

キャストは以下の通り。

R2c2

写真左上から、皆川猿時 平岩紙 宮藤官九郎 三宅弘城 近藤公園
松田龍平 阿部サダヲ 森山未來 片桐はいり

渋谷にパート1からパート3まであったパルコが、すべてびっくりドンキーになってしまった(笑)近未来のお話。

パルコ劇場だからと言って、思いっきりストレートに物語にパルコを取り込んでしまう、そのセンスがさすがクドカンだなぁとまず思いました。
阿部サダヲの役名はパルコムで、パルコムがボーカルのロックバンドの名前はザ・パルコムズ。
渋谷にまだパルコがあった約30年前、大ブレイクしていたパルコムズだが、いろいろあってバンドは解散。。。
パルコムは、一人息子であるクアトロ(森山未來)をロックスターにするため、厳しい英才教育を施そうとするが失敗。。。
クアトロは顔面に、怒り狂った父が放り投げたハンバーグによる火傷を負ってしまう。
ハンバーグオンザフェイス〜notes
父を恨みながら成長したクアトロは、アイドルをプロデュースして小金を儲け、さらにパルコを買収してびっくりドンキーに(笑)
ある日、クアトロが戦場に送るため作ったサイボーグ・R2C2(松田龍平)が工場を脱走してしまい・・・

メカロックオペラっていうくらいだから、いつものように生演奏があったりサダヲちゃんが派手に歌ったりするんだろなーと予想はしていたけれど、びっくりドンキー店長役の皆川猿時氏が歌い始めてようやく気がつきました・・・思いっきりロックミュージカル風じゃないですか。
「俺のオヤジは大人計画という劇団で役者をしていて、たまに出るテレビドラマではいつも店長の役ばかり〜♪」・・・で、息子はびっくりドンキーの店長ってわけ(笑)
てゆーか猿時さん、ますます大きくなってる気がしたわsweat02

客演の森山未來さんの歌の上手さにはビックリ!動きもめちゃめちゃ俊敏だし。
松田龍平くん(なぜか君づけしたくなる)はサイボーグなのに音痴という設定だったけど、もしかして本当に音痴なんでしょうか。
中途半端にロボットっぽい動きとか、演じてるというよりも素の松田くんのとぼけたキャラまんまのような気がして、母性本能くすぐる感じでなんか可愛かったshine
このお芝居のマスコットキャラ的な存在。
R2C2が恋するクチパクアイドルは平岩紙さんで、地声は関西弁のだみ声なんだけど、アイドルとしての彼女の声ってもしかしてキョンキョンじゃなかった?
二人が出会うシーンは『ウォーリー』ほどではないけど胸キュンでした。

サダヲちゃんがロックスター役ってピッタリ!心ゆくまで本領発揮できちゃう役ですね。
ビジュアル的には忌野清志郎っぽかったなぁ・・・
エキセントリックな役をやらせたら右に出るものはいないであろう片桐はいりさん。
むかーし、彼女の一人芝居を観に行ったことがあります。
松田くんよりよっぽどサイボーグっぽいですが、後半ホントにサイボーグになってしまったsweat02
はいりさんの半分自販機サイボーグ、ちょっと怖いくらい迫力ありましたねー。

ネタの連続に笑って、ジェノサイドな展開にちょっとだけダークな気分になり、最後は父と息子の話でしんみり・・・
父として決定的に何かが欠けてるパルコム。
息子の想いが伝わってそうで実はあんまり伝わってない感じがcoldsweats01、可笑しくも切なかったです。

次回の大人計画は松尾スズキの新作!『サッちゃんの明日』。鈴木蘭々が出るんですね。
これは九州公演があるみたいで、大阪よりも近いからそっちに行こうかな。

それから、クドカン脚本のパルコプロデュース『印獣』も観たい!

Inju

現在、映画が公開中の『鈍獣』。
これはむかし舞台は観てて、映画も観てみようかなーと思ってるんだけど、やっぱ『印獣』は『鈍獣』と対を成すようなお話なのでしょうか。

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