トップページ | 2006年6月 »

2006年5月

カンフーハッスル!

Kung_fu_hustle

今ちょうどWOWWOWやスターチャンネルでやってますよね?

「カンフーハッスル!」は、私のアクション映画史上、かなり上位にランキングされる映画です。

チャウ・シンチー監督の前作「少林サッカー」が、くだらなくってとっても良かったので、「カンフーハッスル!」も”そんな映画”に違いないと思い、当時かるーい気持ちで劇場に足を運びました・・・が、しかし。見事に期待を裏切られました。

映画序盤、貧困地区・豚小屋砦にやってきた極悪非道な斧頭会の組長が、善良そうな親子に火をつけようとしたその瞬間・・・!ホントはカンフーの達人なのに、密かに砦に身を潜めていた”ヒーロー”三人が立ち上がったのです!

すばらしい音楽とともに始まるこのシーンに、すっかり心を鷲づかみにされてしまいました。ワイヤーアクションやCGを多用していても、本物は動きが全然違います。(表情もグッジョブ!)コメディ映画を観に来たハズなのに、何この気持ち?なんだか胸がいっぱいで、泣けてくるよぅ・・・!

観終えた後はもう感無量で、思わず劇場の売店へ走りパンフレットを買って帰ったのですが、その中に大槻ケンヂ氏の『燃えよ心だけドラゴン!』という映評がありまして、大槻氏も同じシーンで”ぶわっと涙がこみ上げてきて困った”とのこと。(えー!私も!私も!と、ちょっとうれしくなった)氏によれば、かつてブルース・リーの「燃えよ!ドラゴン」を観てにわかカンフーファイターになった少年達は、達人にはなれないままオトナになった今でも心にドラゴンを秘めているんだそうです。なるほど。

どちらかというと、ブルース・リーよりジャッキー世代の私ですが、そんな私の心にもカンフースピリッツが?そういえば子供の頃、カンフー映画に夢中だった私は、「少林寺拳法を習いたい!」と言って少林寺拳法教室(そんなものよく子供が見つけ出したなと思う)の見学に行ってみたことがありました。でもオトナばっかりで、痛そうでコワかったから即効あきらめたけど。

「カンフーハッスル!」は、心ばかりでなく肉体もちゃんとドラゴンなチャウ・シンチー監督の、カンフーへの愛がつまった本気のカンフー映画だと思います。たまに”結局誰が主役だったのか分からない”という感想を聞くことがありますが、主役はズバリ”カンフー”だと思う。原題も「功夫」だし。私にとっては”豚小屋砦の三人”ですが。お話の展開がどんなに唐突でも(中国の武侠小説ではよくある展開らしいですね)、もうあのシーンだけで大満足なのです。

ちなみに「カンフーハッスル!」直後、すっかりカンフー祭りになっちゃいまして、「燃えよ!ドラゴン」やら「少林寺」やらレンタルしてきて観まくりました。カンフーサイコー!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もやしもん 第3巻

「Mhz vol.1」と一緒に注文していた「もやしもん 第3巻」。表紙がカワイイ!

Moyasimon3

なぜか空気中の菌が見える種麹屋の息子、沢木 惣右衛門 直保君が、農大に行って一風変わった教授や学生達となんだかんだするお話。「動物のお医者さん」風ではありますけど、個人的には出てくるキャラクターの濃厚さ加減が、ゆうきまさみの「究極超人あ~る」を思い出してしまいます。UFO研究会の皆様とか特にナイス。でも脱力系ギャグ満載の「あ~る」と全然違うのは、”発酵”に関する豆知識がてんこもりで、ちょっとお勉強した気分になれるところ。

直保君の見る菌達がなんともかわいらしく、特に気に入ったのは1巻に出てくる「かもしてころすぞ」のO-157(腸管出血性大腸菌)。第3巻では、O-157ではないですけど、ボツリヌス菌が「かもしてころす」とつぶやいております。うふふ。

毎度カバーをめくるとなにかしらお楽しみが用意されていますが、この度は例の”スウェーデンが誇る最強の発酵食品”の写真がドーンと!今にも臭ってきそうです。

「もやしもん」を読んだ後は、放置された濡れ雑巾、台所の生ゴミ、お風呂場のカビなど見ると・・・「あっ、かもされてる」とか言いたくなっちゃって、ちょっと楽しい。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

Mhz(メガヘルツ)vol.1ゲット!

店頭で手に入れられなかったら悲しいので、ネット注文していたMANGA CULTURE MAGAZINE「Mhz vol.1」がついに届きました!やったー!!

Mhz1

A4サイズ、厚みは5mm程なのに、1470円って高い・・・?いえいえ!全然まったく高くありません。全くもってそれ以上の価値があります。

記念すべき第1回目の巻頭特集は、『確信犯的ネクストレベル』と称して弐瓶勉や林田球のありがたいインタビューが何ページも。心臓バクバクでさっそく読ませていただきました。私にとって超別格の漫画家・弐瓶勉氏、かなりお仕事ノッてきているようですね。ハァもうホント今後が楽しみです。つーか林田球が女性だったとは。知らなかった。女性であの濃厚かつダークな絵柄と内容ですか・・・カッコ良すぎです。

なんか興奮しちゃいましたが、vol.2も期待大です♪

| | コメント (2) | トラックバック (1)

トム・ヤム・クン!

Tom_yum_goong

これもちょっと前に終わっちゃったやつだけど。

またテキトーな邦題をつけたもんだなぁ!と思ったら、原題そのままなんですね。じゃあしょうがない。

時々意味不明なカットが挿入されたり、主演のトニー・ジャーのセリフがほとんどなかったり・・・ツッコミどころは各シーンにあると言っても過言ではないですが、そんなことはどうだっていいのです。とにかく思わず笑っちゃうくらいスゴかった!!

特にお気に入りは、炎上する寺院でのガチンコ3番勝負。対戦ゲームなどではおなじみのカポエイラ、カッコよかったです。3人目がデカいだけのプロレスラーなのも良かった。ちゃんと3段落ちになっているではないですか。

すっかり格闘技でも見ているような気分になってしまい、手をたたいて歓声をあげたい衝動に何度も駆られました。映画はいつも一人で観ることが多いのですが、この時ばかりはこみあげる興奮を誰かと分かち合いたかったです。

象さんもかわいかった!

| | コメント (2) | トラックバック (4)

ブロークンフラワーズ

Broken

「ブロークン・フラワーズ」観ました。よく行くシネコンでは先週末で終わっちゃいましたけど。覇気のないオトナ役がなんだかよく似合うビル・マーレイ。でも一応、”かつてはドン・ファン”であったドン(ビル・マーレイ)、自分好みの女性に出会うとちょっとだけキラっとする様子がキュート!

結局おせっかいなお隣さんが知りたがってたことは何一つハッキリせずに映画は終わりますが、独特の余韻が私の中に残りました。まるで、かつての恋人を訪ねてまわる旅の途中、ドンが見た夢のように。

ビル・マーレイになんだかはまっちゃいまして、帰宅後、スカパで録画していて未見だった「ロスト・イン・トランスレーション」までも鑑賞。この日は結局、約4時間ビル・マーレイばっかり見ていたことになりますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雨の土曜日

土曜日だし、レイトショーでも観に行こうかと思っていたけど、あんまり雨が激しく降り始めて急に面倒になったので、今日はうちで猫と二人ゆっくり過ごすことに。

Nyamu

おなかの上でくつろぐニャンコ。

こうなるとしばらくは動けません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナイロビの蜂

Ralph_fiennes

「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督作品ということで、これは観ておかないと!と思い行ってきました。

アカデミー助演女優賞のレイチェル・ワイズ、妊婦姿の大胆なヌードも笑顔も神々しくて、まるでアフリカの女神のようでした。

レイフ・ファインズの抑えた演技も素晴らしかった。映画の冒頭で、妻の死を聞かされた時の彼のなんともいえない表情。

恋愛映画というよりは、スピード感のあるサスペンス映画ですが、すっかりお話にのめり込んでしまい、終始涙が止まりませんでした。映像も音楽もピカイチ。あとアフリカの子供達も。

「シティ・オブ・ゴッド」でもそうでしたけど、メイレレス監督は子供を使うのが上手いんですね。

久々にいい映画を観ました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アバラ 上下巻

Abara1 Abara2

「弐瓶 勉が描くハードSF,

47,335,389秒ぶりの新刊!!」

という上巻の帯を見て思わずニヤリ。

アバラ連載誌のウルトラジャンプは買わずに、

いつか単行本が出る日を待ちまくってました!

ひとコマ、ひとコマ、じっくり何度もスミズミまで眺めましたよ。

・・・・・・ステキすぎです。シビレました!

「DIGIMORTAL」まで入ってるし。

第四紀連の社員(?)三人組、シュールで気に入りました。

弐瓶氏のデビュー作にして、ハードSFの大傑作、

「BLAME!」9巻に出てくるしゃべる建設者や、

moriになんだか似ています。

すっかりあきらめてた「バイオメガ」も再開したことだし、

次は何千万秒?待つのかな。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

今日からブログ

今日からブログを始めてみることにしました。

内容は、映画とか漫画とか猫とか?

さっそくですが、うちのとってもシャイな暴れん坊、

チンチラゴールデンのラム(♀)です。

Rum

よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2006年6月 »