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2007年8月

BLAME!な動画

昨日『ベクシル 2077 日本鎖国』を観た。

期待していなかったせいか思った以上に楽しめたんですが、

『ベクシル』の次は『エクスマキナ』、そしてそのずーっと先に我が愛しの『BLAME!』が待っているのかと思うとなんかもういてもたってもいられなくなり、

ネットを・・・というかyoutubeを彷徨ってBLAME!な動画を探索しまくってしまいました。

だってねぇ・・・CGで構築された映画版霧亥のこのお顔・・・↓

Killy

仮の姿であることは分かっていても、このあまりのお人形顔を見てしまったら、なんだか不安になってくるじゃんかぁ~

映画パイロット版の動画は発見できなかったけど、弐瓶ファンの間では黒歴史扱いされているネット配信されたアニメ版『BLAME!』をはじめ、(雰囲気はイケてると思う)

海外のファンの皆様がたぶん勝手に作成した動画なんかもいっぱいあってとても楽しく、いろいろ眺めているうちになんとか心を落ち着けることができたのでした。

一番気に入ったのはこれ → 英語で自己紹介するシボさん

これもイイ!音楽があっとるッ → マンガプロモ。これ観たらBLAME!読みたくなるお

いっそCGなんかでなく、こういうシンプルなノリの方が合ってるんじゃないかしら。

しかし中にはCGで頑張ってる人も → 勝手にCGプロジェクト

9月7日頃に届くはずの『プロローグ・オブ・BLAME!』が待ち切れないよぅ~

あ、『ベクシル』の感想は明日以降に・・・

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レミーのおいしいレストラン

Ratatouille

ピクサー作品は大好きだけど、今回のはいまひとつキャラがかわゆうないのと、『レミーのおいしいレストラン』という地味なタイトルからくる地味なイメージとで、予告やポスターを観てもなかなかピンとこなかったのだった。しかしいざ観始めてしまえば、そんなイメージあっちゅう間に吹き飛んじゃいました。That'sピクサーマジック。ピクサー映画にハズレなし。

<あらすじ>

天才的な料理の才能を持つドブネズミのレミーは、ある日ふとした災難から家族と離れ離れになってしまうが、下水道を流れて辿り着いた場所はなんとパリ、しかも今は亡き憧れの名シェフ・グストーのレストランだった。見習いシェフ・リングイニがスープを台無しにしてしまうところを目撃したレミーはこっそり絶品スープに作りなおすが、それを見たリングイニはレミーとコンビを組むことを思いつく。レミーのおいしいレストラン公式サイト

そうそう観始めて思い出しました。ピクサー映画には時々マエセツ的なプチアニメがあるのよね。こんなハイクオリティなマエセツもそうそうないですが、今回のもかなり面白かった!観客の皆さんの気持ちも軽くほぐれてあったまったところで本編スタート。これってすばらしく有効だと思います。

CGアニメのレベルってもう随分前から頂点に達しているようだけど、こうして最新のものを観るたびにやはり新鮮な驚きがあります。レミーの濡れた毛の質感や、本当にいい香りが漂ってきそうなお料理の湯気や、ため息が出るほど美しいパリの夜景。ネズミ目線のカメラワークの面白さにも唸りました。

で、「天才的な料理の才能を持つネズミ」と「料理の才能まるでナシの人間」が、いったいどうやって周囲にバレずに一緒にお料理するのかと思ったら・・・えぇーそんな方法?!なんという強引な(笑)しかしこれまたピクサーマジックで、あれよあれよという間に受け入れてしまっているから不思議。もひとつ強引と言えば、リングイニとコレットのくっつき方もずいぶん強引というか唐突なのですが、ある日突然ワケもなくやってくるのが恋なのよってことで自己完結しました。

でもそんなこと言ってたら、そもそも「ネズミに料理をさせる」という発想の段階からして既にひどく強引。毛の生えた動物ならなんでも愛でてしまいがちな私でも、さすがにキッチンで大量発生しているのを見たら悲鳴を上げるに違いない・・・。その点ではどうしてもひいてしまう人も多いんじゃないかと思うのだけど、妥協を許さない素晴らしい脚本と映像とで、ぐいぐい物語に引き込んでくれる問答無用のパワーとチャレンジ精神には、改めて脱帽せざるをえません。ちっちゃい体ならではの動きで、人間サイズの食材や道具を華麗に取り扱うレミーのなんとカワイイこと。それにお料理の前にはちゃんと手を洗ってたからきっと大丈夫。

レトロな絵本風味のエンドロールも素晴らしく、最後の最後まで楽しませてくれました。

それと全然カンケイないけど、サイクロプス王子がひどくはっちゃけてて楽しそうな映画『魔法にかけられて』の予告篇には笑ってしまった。ディズニーアニメをディズニー自らがパロディにする・・・そんな時代なのだなぁ。

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ブラム学園復活!!

ブラム学園、ほんとうに復活しました。

200708281124000 監督」ってなんなの~(笑)責任はとりません・・・ってこと?

最近の弐瓶さんが描く女性キャラってみんな妙にカワイイんだけど・・・

シボさんもやっぱりかわいくなっとるッ!!

200708281125000 肌にツヤがあるッ

とても懐かしいあの方たちも大仏様に乗って登場。学園生活、送ってみたかったのか・・・

200708281126000 霧亥には忘れられててもファンは忘れてないよ

そして最後オチがあああぁぁぁ~~~

まさか「まいっちんぐサナカン先生」みたいなことになるとは(笑)

恥じらうシボさんやダフィネルや駆除系さんたちが愛くるしい・・・

単行本化計画が、どうか計画で終わりませんよーに。

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河童のクゥと夏休み

Kappa

河童に対する思い入れは全くありませんが、河童の必殺技?のひとつ?とされている「しりこだまを抜く」という行為には、子供心に尋常ではない気味悪さを感じたものでした。だってー「しりこだま」よ?「しりこだま」って・・・何よ。「しりこだま」などというわけの分からない器官が自分の体内に存在してなるものか!という強い反発心を抱きつつ、「しりこだまだけは絶対に抜かれたくない」と大人になった今でも思っています。

<あらすじ>

夏休み目前の小学生・上原康一は、ある日河原で不思議な石を拾う。うちに持ち帰って水で洗っていると、なんと中から河童の子供が姿を現す。康一は河童をクゥと名づけ、最初は驚いていた家族も次第に受け入れ、一緒に暮らし始める。河童のクゥと夏休み公式サイト

しょっぱなから「しりこだま」を連呼してしまいましたが・・・心配ご無用!!この物語の主人公である河童のクゥちゃんは、断じて「しりこだま」を抜いたりはしません。ご安心ください。

しりこだま問題(まだ言うか)に加え絵があまり好みではなかったもんで、すっかりスルーの予定だったこの作品。あまりに評判がいいもんだから、親子連れで超満員のミニシアターにて観てまいりました。いやー・・・泣いた泣いた。

残酷すぎる現実を受け止めて生きるクゥのいじらしさにも泣けますが、やっぱ「おっさん」。あれはキツイです・・・。おっさんの扱いが気になって、最後までなんとなく落ち着きませんでしたもの。しかし後から考えてみると、この作品における数多のアニメ映画と一味違うところって、正にそうした部分なのかも・・・とも思いました。冒頭の衝撃的なシーン、おっさんの過去、イジメ問題、クゥに対する世間の反応、特別な友達との別れ。子供だからと言って避けて通ってはくれない痛みや悲しみを、子供なりに乗り越えなければいけない時もあったりするのが現実なわけで。なんだか考えさせられます。

泣かされるばかりじゃなくて、思わず笑ってしまうところもたくさんありました。息子が河童を拾ってきた日から、早めに帰宅するようになるお父さんとか。文句言いながらもつい河童のお世話をしてしまうお母さんとか。「河童がいる日常」の描き方がとにかくリアルで、上原ファミリーのリアクションにいちいち共感してしまうこと必至。特にコウイチ君の妹・ヒトミちゃんがねぇ~もう可笑しいやらカワイイやら・・・。旅先で「東京の子はしっかりしてるねぇ」と褒めちぎられて照れまくるコウイチ君も良かったです。

先日『電王』を観た時にも感じたことですが、こういう子供メインの映画を観る時には、映画に対する子供の反応が気になってしょうがない私。私の斜め前あたりにちょうどヒトミちゃんくらいの女の子がお母さんと観にきていたのですが、映画が始まったとたん座席に座らずずっと立って観てるんです。別に見えにくいからではなくて、立って身を乗り出さずにはいられないくらい物語にのめり込んでいるんですね。まー時々疲れてお母さんのヒザに座ったりもしていたけれど・・・ほほえましくて笑っちゃいました。

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ジーニアス・パーティ

Geniusparty

先日の『ルネッサンス』と並んでこの夏かなり楽しみしていたアニメ映画のひとつ。『マインド・ゲーム』『鉄コン筋クリート』のSTUDIO4℃が新進気鋭のクリエイター7人を迎えて制作する、コンセプト「制約ゼロ」のオムニバス・ムービー・プロジェクト第1弾、なんだそうな。つーことは第2弾があるのね。

どの作品もビジュアルにかなり個性があるので、それぞれ画像を貼っておきやす。(ジーニアス・パーティ公式サイト

1 #1 GENIUS PARTY(監督:福島敦子)

オープニングアニメはイマジネーションに満ち満ちたファンタジックな作品で、つかみはオッケーって感じ。監督の福島敦子さんは『迷宮物語』の中の一編「ラビリンス・ラビリントス」の作画監督や、『ポポロクロイス物語』のキャラデザインを務めた方だと知り納得。

2 #2 上海大竜(監督:河森正治)

いきなり字幕無しの中国語ですが、言葉が分からんでもノープロブレムな作りになっています。たぶんいちばん毒が無くて、ベタな日本のアニメっぽい雰囲気もありつつ楽しい作品でした。最強!ハナタレ小僧!!

3 #3 デスティック・フォー(監督:木村真二)

タイトルは『ファンタスティク・フォー』をパロってて登場するキャラも気持ちパロってますが、イメージとしては『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』だなぁ。たぶんいちばん尺が短くてお話もなんてことないのだけど、絵がかわいいので好きです。

4 #4 ドアチャイム(監督・福島庸治)

自分の居場所をいつも一足早く「もうひとりの自分」に奪われてしまう・・・という摩訶不思議、世にも奇妙な物語。特に目を引く映像でもないのに気がついたら引き込まれていました。あのおばあちゃんは一体何者だったんだろう・・・

5 #5 LIMIT CYCLE(監督:二村秀樹)

うーん。これだけはどうにもこうにもダメでした。なんかいろんなワザを駆使したっぽい映像とかスゴイんですけど・・・三上博史さんの男前ボイスとか素敵なんですけど・・・さーっぱり、なんのこっちゃ意味が分からない。哲学的で宗教的?なセリフが聴きとれないうえ全く脳ミソに入ってこない。(←アホ)にほんごのじまくつけてくらさい。

6 #6 夢みるキカイ(監督:湯浅政明)

なによりこの湯浅監督の作品が一番の目的でしたのです。もう大好き。すんばらしい!!1コ前のが意味不明過ぎたせいでしょうか・・・ホっとしてしまった。つーか『夢みるキカイ』というタイトル、ものすごく聞き覚えがあるなーと思ったら、諸星大二郎先生の短編集『夢見る機械』とおんなじでした。湯浅監督は昨年WOWWOWでバイオレンス・ラヴ・コメディ『ケモノヅメ』を発表されてますが、こちらもすんげーことになってます。オープニングがウルトラマンみたいで音楽もかっこよくって好き♪

7 #7 BABY BLUE(監督:渡辺信一郎)

『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎監督作品。柳楽優弥くんと菊地凛子さんが声の出演をしていることでも話題。渡辺監督の作品はまず『サムライチャンプルー』にハマって、『カウボーイビバップ』は最近になってようやく観始めたところ・・・。今回のは♪ぬーすんーだバーイクーではーしーりーだすー♪的な純愛モノで、いきなり「今日一日、明日とか将来とか忘れてどっか行こうぜ」というセリフから始まるので、ええ年こいた大人的には正直なところちょっぴり困りました。しかし常軌を逸したリアル追求型の美術が素晴らしく、柳楽くん、菊地さんの声の演技もとても雰囲気にマッチしていて良かったと思います。音楽は『カウボーイ~』と同じく菅野よう子さん。これがまたイイのよ。

以上~第2弾も楽しみにしてまっす!

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劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!

Denou

チビたんばかりが集っているであろう劇場に、電王大好きおひとりさま主婦、参上!!

いやーまさかね、こうゆうのを劇場で嬉々として観る日が来ようとは半年前には思いもよりませんでした。人生って何が起こるか分からないものですね。

私の目的はあくまでも『電王』だったのですが、『電王』を観る人には自動的に同時上映の『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』も観せてもらえます。しかし電王はかかさず観てても、前番組であるゲキレンジャーに関してはノータッチ。こんなゲキシロウトでも楽しめるもんかしら?という一抹の不安があったのですが・・・思った以上に楽しめすぎて、我ながらゲキビックリしました。

まず「三人編成」ってのが子供の頃好きだった『太陽戦隊サンバルカン』を連想させて良いです。♪ひとーりよーり 二人がいいさ ふたーりよーり 三人がいい~♪(サンバルカンED曲より)「カンフーもの」である点も、カンフー映画好きには楽しゅうございました。そしてラスト巨人対決の時に、プロレスの実況中継みたいなのが入るのも『ウルトラファイト』みたいでウケた(笑)

ゲキレンジャーについてはこれくらいにしておいて電王の方。

<あらすじ>

宝石泥棒に憑依したイマジンを追って過去にやってきた良太郎(佐藤健)たち。しかしそれは、デンライナーを奪うため牙王(渡辺裕之)ひきいる強盗集団が仕組んだ罠だった。牙王の目的は「神の路線」を走り「神の列車」を手に入れること。記憶を失った良太郎は10歳の自分を連れて牙王を追う。劇場版仮面ライダー電王公式サイト

良太郎くんに憑依するイマジンは、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの4イマジン。みんな大好きだけど、個人的に特にお気に入りなのはやっぱモモタロス。次点はキンタロス。ダイナマイトチョップ!!テレビではイマジンが増えるたびにモモタロスの出番が減ってちょっぴり寂しく思うこともあったのですが、映画ではモモタロス大活躍!!で嬉しかった。私の隣りの席の幼児もどうやらモモファンのようで、モモタロスが何かするたびに奇声を発しておられました。チビっ子のこういうリアクションも含めて映画が楽しいってイイもんですね。

今回そうしたチビっ子たちへのサービスとも受け取れたのが、10歳の良太郎=小太郎くんの存在。大きい良太郎の方が記憶喪失になりモモタロスが憑依できない状態にあった為、なんと小太郎がチビ電王となって戦っちゃうのです。これって電王に限らず、ライダーに憧れるすべての少年(かつての少年も含めて)の夢なんじゃないかなぁ。私もココロの奥の何かがウズウズしました。

そして映画版には、映画だけの特別なフォーム「ウィングフォーム」というのが登場します。映画だけと言いつつ、テレビにもちょろっと出てますが。実はこのウィングフォームの「ジーク」というキャラ、キンタロスと甲乙つけ難いほどにお気に入り。良太郎役の佐藤健君にも、ビジュアル的にもキャラ的にも妙にハマってるなーと思うんですけどどうでしょう?

ゲキレンジャーと電王の合間にあった『モモタロスの夏休み』も、なんだかキモかわいくてほのぼの和みました。いーじゃんいーじゃんスゲーじゃん♪(意味なし)

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バイオメガ3巻

で・ま・し・た♪『バイオメガ』3巻ー♪うふふー

Biomega3

つかなにこのキャワイイ表紙は?

どこか恥じらっているようにすら見えるこのあどけない少女につられてついうっかり買っちゃった人とか、読んでみてビックリだね。中身は熊とバケモノばっかだから。

相変わらず熊で遊びまくっている弐瓶さん。今回はさらにそこに「じじぃ」が加わります。熊とじじぃのボケ合戦。笑い死ぬからやめてください。いややめないでください。

物語はどうやら東亜重工、DRF、公衆衛生局のみつどもえになってきている模様。「逆相写像重合体」とか「弾体加速装置」とか「人類総改換計画」とか(エヴァか)魅力的かつややこしい言葉もどんどん出てきて、さらっと読んだだけではぶっちゃけ何が何やら分からんので、例のごとくまた繰り返し読みまくることになるでしょう。うふふ。

そして毎度のことながらバケモノのデザインがどれもこれもステキすぎます。

このスクリームみたいなご長寿世界第二位の人とか。いったいおいくつなんですか?↓

  200708182202000 ヒ・ミ・ツ

ミノムシみたいなのとか↓

  200708182203000 ・・・・・・・

バケモノさんたちに出番を奪われて、主人公である造一兄さんの存在がだいぶん薄まっちゃいましたね。次回はがんばれよー

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真夏の宮島

お盆ってことで、茨城県にお住まいの9つ年の離れたうちのお兄様が、この4月からピカピカ小学1年生の姪っ子ちゃんを連れて広島に遠路はるばる帰省なさいました。

せっかくなのでどこかへお連れしやしょうかねってことで、お兄様のご希望により、日本三景で世界遺産で神の島である宮島へ馳せ参じてみることに。

宮島って子どもの頃から何度も行ってるし、いくら日本三景って言われてもいつでも行けると思うと広島人にとってはあんましありがたみがなかったりとかするんですが、今年のお正月、気まぐれに宮島へ初詣に行ってみてからというもの、密かにお気に入りのスポットだったりします。宮島にある『はやし』という牡蠣&あなご専門店で、素牡蠣と焼きあなごを頂きつつ真昼間から熱燗で一杯、さらに『はやし』のお向かいにある『藤い屋』本店で焼きたてもみじ饅頭と温かいお茶を頂くという「アダルト宮島」が楽しすぎたのでした。(←初詣は?)

宮島と言えば、広島駅からJRで宮島口まで行き、そこからフェリーで渡るのがわりと一般的なアクセス方法。しかし今回は、広島港から出ている高速船に乗って行ってみました。大人ひとり往復2800円とちとお高めだけど、宇品から片道約22分で宮島に着くって超ベンリ。

Photo_3 うーみーがーすーきー

「アダルト宮島」は新たな発見ではありましたが、個人的に今も昔も変わらぬ宮島の大好きなところ・・・それは、「そこら中にいる鹿ちゃんさわり放題」であるということ。観光客向けに販売している鹿ちゃんのエサ「しかせんべい」なんて手に持っちゃった日にゃもう大変~。鹿という鹿に取り囲まれて、すっかり「鹿ハーレム」状態に・・・鹿好きにはたまりません。

今回も港に着くなりいたいた!!鹿が~。すっかり目がハートになり、姪っ子ちゃんと同じテンションで鹿ちゃんに近づきます。この春生まれたばかりっぽい小鹿もいっぱいおる~♪みんなおとなしくて超カワイイの♪意外に柔らかくてフワフワだったりする角に触っても全然抵抗しないのよ♪(←「暑くてダレてるだけ」という意見や、「それが彼らの処世術だ」という意見も)

1

「うざ・・・でももう暑すぎてどうでもえーわ」by鹿(兄のスネ毛を自己規制)

Photo 

お友達の首のツボを、鼻先で押してあげる鹿ちゃん(ウソ)

しつこいくらいにシカシカ言うてしまいましたが、宮島のシンボルと言えば海に浮かぶ大鳥居でございます。たまたま引き潮だったので、鳥居の真下まで歩いていってみることに。

Photo_2 メガストラクチャー鳥居

2_2 青空に赤がよく映えるのだ

ホントは弥山(みせん)のてっぺんまで行ってお猿さんにも会いたかったのだけど、あまりに暑く時間もなかったので断念して、豊国神社→通称・千畳閣(せんじょうかく)に行ってみた。

Photo_4 涼しい~

何度も来ている宮島だけど、ココに来るのは初めてのような気がするなぁ。畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれていて、島内で最も大きな建物なんだそう。(1000枚じゃないんすね・・・)すんごい広々!風が通り抜けてめちゃんこ気持ちいいっす!真夏のオアシスだよッ!!あまりにも気持ちが良かった為ど真ん中に横たわっていたら、「そこで横にならないで下さいね~」とおばちゃんに注意されました。恥ずかし・・・確かに中央に寝ている人はいませんでしたが、おばちゃんの死角となる端っこの方ではすっかりお昼寝タイムな方もいらっしゃいました。

そんなこんなで、なかなかに有意義な真夏の宮島トリップだったのでしたー♪

ちなみに、お兄様&姪っ子ちゃん滞在中、現在親子でハマっているらしいアニメ『ローゼンメイデン』と『電脳コイル』をすすめていただきました。お兄様がどこぞのサイトからダウンロードした動画を、姪っ子ちゃん共々夢中になって観てしまった。どちらも面白かったです。

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ルネッサンス

Renaissance

すんごい前に観たのに感想書くの遅くなっちゃった。お盆は人並みになんだかんだあってブログも停滞ぎみ・・・てゆーかPCの前に座っていることすら暑くてやってらんないこの猛暑、どうにかなりませぬか。

<あらすじ>

2054年パリ。医療関連の世界的複合企業アヴァロンの若き女性研究者イローナが何者かに誘拐された。誘拐専門のカラス警部は事件を任され、イローナの足跡を追ううちに背後にあるタブーを知ることになるのだが・・・ルネッサンス公式サイト

アヴァロンと聞くと、押井守監督の超気合いの入った実写映画『アヴァロン』を思い出します。2Dと3Dが不思議に入り乱れた、見たこともない映像表現が新鮮でなかなかにカッコイイ作品でした。そういや先日BSで毎夜延々押井守特集をやってましたね。録画はしてあるものの、観るのはいつのことになるやら・・・

グレーを排除した完全白と黒のビジュアルは、フランク・ミラーの『シン・シティ』を連想させるし、老人化した子供ってAKIRA君だなぁと思ったりもするけれど、それでもこの『ルネッサンス』の映像のスゴさ、新しさには度肝を抜かれます。

モーション・キャプチャー技術を駆使した登場人物のすべらかな動き、モノクロームで表現された光と影の圧倒的なグラフィック近未来は超クーーール!!近未来モノに弱い自分にはたまらん世界なのです。なんでも総制作費23億円、構想・製作に10年もかかってるんだそうで・・・。ひー。スゴイのね。

しーかーしー。ガラスに映る人物の影や、降りしきるリアルな雨、老化した皮膚に深く刻まれたシワなど、この映画ならではの美麗なビジュアルにウットリと酔いしれるまでは良かったんだけど。なんと私としたことが、酔いしれすぎたのかウトウトと睡魔が・・・。寝ちゃだめ~寝ちゃだめだって私!寝たら死ぬ・・・じゃなくて、せっかくのカッコイイ映像がもったいないよ~!!とかなんとか自らにゲキを送りようやっと持ちこたえたものの・・・眠かった。近年稀にみるほどに眠かったのです・・・

うーん。やっぱストーリーがSFとしてはありきたりなわりに、展開が分かり難かったせいでしょうか。(さりげなくキッパリ)主人公カラスを始め感情移入できるキャラクターもなかなか見当たらなくてねぇ・・・。カラスの声がなにげに大好きなダニエル・クレイグだったりしたんだけど、それも映画の後に知る始末。なんだかもったいないというか惜しいような作品でした。冒頭出てくるカラスの子ども時代の記憶って結局なんだったの?

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広島市立まんが図書館

広島市現代美術館のすぐ隣りには、広島市立まんが図書館というのもございます。公立のまんが図書館ってかなり珍しいんだそうで。

ずっと前から気になってはいたんですが、これまでなんとなーく足を運ぶ機会がなく。まんが図書館つってもどーせお子ちゃま向けでしょ?などと軽くバカにしつつ・・・しりあがり後、気まぐれに立ち寄ってみました。

そしたらまーこれが!お子ちゃま向けだなんてとんでもない。古本屋チェーン店やらマンガ喫茶なんかではついぞお目にかかることのない、明らかに絶版と思われるシッブい装丁のマンガがズラリと並ぶ館内に、いきなり目がギンギンになってしまいました。これがタダで読み放題だなんてマジ?こんな身近にこんな素晴らしい施設がずっと存在していたというのに、今まで来なかった私のバカバカ~

どっから手をつけていいやら分からず、けして広くはないフロアを右往左往する挙動不審な私。フロアのいちばん奥の壁際にはガラスケースが設置してあって、1冊ずつビニールで大事そうに梱包された『ガロ』とか、『COM』とか、『のらくろ』とか・・・貸し出しは不可だけど閲覧はできるという、ものすごく貴重っぽいコレクションのコーナーもあり壮観。なんかもうすっかり見せびらかされている気分に・・・自慢?自慢か広島市?

資料的価値のある作品だけではなく、最新のマンガ単行本やマンガ雑誌ももちろん読むことができるし、漫画評論、風刺漫画、海外の作品など、かなり幅広いラインナップ。

いつまでもあれこれ読んでいたいけど、ここはオールナイトのマン喫ではなくあくまでも市立の図書館。刻一刻と「閉館時間午後5時」が迫ります。とりあえず今回は、前々からSGA屋伍一さんに貸してもらいたかったアメコミ翻訳本、以下3作品をセレクトして帰ることに。

Watchmen 『ウォッチメン』とー

Batman2 『バットマンダークナイトリターンズ』とー

Batman1_2 『バットマンダークナイトストライクスアゲイン』♪

まずは『300』のザック・スナイダー監督のもと映画化もされる予定だという『ウォッチメン』から読んでるとこですが・・・想像を絶する奥の深さにビビりました。既に「マンガ」を読んでる感覚ではありません。アメコミおそるべしッ

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ポップアートとオヤジの世界

広島市南区比治山公園内に、広島市現代美術館てのがありまして。その名の通り、主に戦後の現代アートばかりを扱う美術館なんですが、開館当初からなにげにお気に入りのスポットです。

現代アートって全然まったく詳しくはないけど自由で解りやすくて楽しいから大好きだし、緑豊かなロケーションもいいし、モダンで個性的な建物もなかなか素敵。そういや設計したの誰?と調べてみたら、なんとこのたびの参院選東京篇を賑わした(?)黒川紀章先生でございました。知らんかった・・・

それはさておき。現代美術館では現在、ロイ・リキテンシュタイン、キース・ヘリング、アンディ・ウォーホール、ジャン=ミシェル・バスキアなど、アメリカ現代美術の超有名どころから現在活躍中の若手作品まで、43作家100点以上を取り揃えた「POP ART 1960's→2000's」てのを開催中。もしも湯水のようにお金があったらお部屋に飾ってみたい、観て楽しいカラフルポップな作品たちをかなりのボリュームで満喫することができます。

ちなみに下の写真は、ウォーホールに出会ってカメラマンになったというデイヴィッド・ラシャペルの「ゴム風船」シリーズのひとつ「ワンダーブレッド」。彼の作品は、CGや合成一切なしの一発撮りというのが特徴なんだそうで。男だね。

Davidlachapelle_2 

ポップ・アート展とっても楽しかったんですが、実はこのたび現代美術館に足を運んだ本当の目的は、ポップアートの影でひっそりと開催されているこちら↓

Shiriagari しりあがり寿 オヤジの世界

チラシには「アニメーションになった”オヤジ”が会場を駆けめぐる!!」などと書いてあり、期待に胸を膨らませつつ会場に入ってみたら・・・ホントに駆けめぐってた。オヤジが(笑)

こんな風に↓

http://jp.youtube.com/watch?v=vO2FU8hQI0M

youtubeなんでもアリ過ぎです。

この大変シュールでシンプルなアニメーションはどうやら、チャンバラ、相撲、水泳、ダンス、競馬など、動きのある実写映像数枚をフリーハンドでトレースし、オヤジの顔をくっつけてスクリーン等に投影したものらしい。そこはかとなくリアルなようでユルさ健在、いつまで眺めていても飽きないような、ちょっと不気味なような・・・摩訶不思議しりあがりワールドに、ハマる人はハマるはず。

なにより楽しかったのは、しりあがりさんの描いた「基本のオヤジ」を、来館者がパソコンで自由にアレンジして描くことのできるコーナーがあったこと。それらを保存し連続してスクリーンに映し出すことで、これまたひとつの作品みたいな感じになってました。

とりあえず私もこんな感じで描いといた↓

Usamimi

ウサミミオヤジ。猫耳にしよかなと思ったけど、よりラヴリーな印象のウサミミにしてみた。ちなみに私の前に描いてた少年のオヤジは、口から火を吹いてました。楽しい楽しいオヤジの世界♪

帰り際ふとミュージアムショップをのぞいてみると、数々のキュートなオヤジグッズの中、ヨン様かと見紛うこちらの商品が1コだけ売れ残っており・・・

Siriagari

知らず知らずのうちにお買い上げちゃってました。負けた・・・しりあがりスマイルに・・・(←アホ)

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恋愛睡眠のすすめ

Lasciencedesreves

ダンボールでできたテレビ、トイレットペーパーの芯でできた街、そしてセロファンの海。ステファン&ステファニーが「ロシアのアニメみたいにしよう!」と盛り上がるシーンがありますが、正にそんな手作り感覚なイメージ。とびきりノスタルジックでキュートで、切なくて可笑しくてカワイイ映画でした。

<あらすじ>

メキシコで暮らしていたステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)は父が他界したことをきっかけに、母が暮らすパリへやってくる。母が大家をしているアパートに住み、仕事も母に見つけてもらったステファン。しかし仕事はうまく行かず、夢の世界へ逃げ込んでしまうのだった。そんなある日、隣りにステファニー(シャルロット・ゲンズブール)という女性が越してくる。彼女に恋をしたステファンは愛を告白するが・・・恋愛睡眠のすすめ公式サイト

ガエル・ガルシア・ベルナル演じるステファンは、夢と現実の区別がつかないコマッタ君。んまーこれが、ハッキリ言って大変ジコチューな情けないヤツで。せっかくお母さんが紹介してくれたお仕事に不満たらたら、遅刻しまくりだったり、お隣さんのステファニーの留守を見計らって部屋に侵入したり・・・。

これで男前じゃなかったらオネーサン許しませんよ!・・・と強気に出たいところですが、ぶっちゃけ困ったことにこのステファン君、ダメダメっぷりがどこまでも母性本能をくすぐりやがります。頭頂部の寝癖、赤いニット帽、災害カレンダーについて饒舌に語る際の真剣なまなざし・・・。女子がちょっかい出したくなる男子第1位、でございますね。ちなみに、ステファニーの部屋に侵入中見つかって、ベッドに横っ飛びしダンゴ虫のようにちっちゃくなってるステファンが一番お気に入り。それで隠れたつもりかっ

現実にこんなのがいたら、即座に会社はクビだろうし警察呼ばれるか病院行きだろうけど、そういう展開にはならないところがこの映画のステキなところ。なんだかんだ言って、夢見る男の子ステファンにみんな優しいのだ。

で、そんな不思議ボーイ・ステファンが恋する相手も納得のキャスティング。シャルロット・ゲンズブールと言えば『なまいきシャルロット』。私がまだうら若き乙女であった頃、女子という女子の憧れの存在でありました。あれから随分と時は過ぎ去りましたが、未だにピュアな少女のイメージを保っているんだから驚き。ステファンのメルヘンな夢の世界にはピッタンコな女性だと思います。最近では『21グラム』の出演が記憶に新しいです。

思いがけず、ステファンのママ役がミュウミュウだったことにもびっくり。ミュウミュウと言えば『読書する女』。これまた乙女時代の憧れのおフランス女優ですよ。もしかしてミシェル・ゴンドリーって、80年代日本の乙女だった?

どこまでが夢でどこまでが現実だったのか、結局よく分からなかったけれど、たぶんほとんどが夢で現実はちょっぴりだったのかな?いやもしかして全部夢?「デタラメって難しいのよ」というステファニーのセリフがあったけれど、ミシェル・ゴンドリー監督は見事に、デタラメな夢の世界を構築していました。ステファンが夢から醒めたあと、ほんの少しだけでも二人の距離が近づいていることを祈ります。

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夕凪の街 桜の国

Yunagi

『夕凪の街 桜の国』の原作&映画の感想です。ちと長いですがご勘弁を。

当初観る予定ではなかった作品ですが、映画館で初めてこの映画の予告篇を観たとき・・・見慣れた風景を目にし、普段使っている言葉を聞いたとき。これは観なければいけない作品だな、と思ったのでした。

<あらすじ>

原爆投下から13年後の広島。母フジミ(藤村志保)と共に原爆スラムで暮らす皆実(麻生久美子)。弟の旭(伊崎充則)は、戦時中水戸に疎開し、そのままおば夫婦の養子になっていた。ある日皆実は、会社の同僚の打越(吉沢悠)から想いを打ち明けられるが・・・

現在の東京。定年退職した父・旭(境正章)、弟の凪生(金井勇太)と暮らす七波(田中麗奈)。ある日、旭の行動を不審に思って後をつけた七波は、途中幼馴染みの東子(中越典子)に出会い、そのまま一緒に深夜バスに乗り広島まで来てしまう。夕凪の街 桜の国公式サイト

原作は、広島出身のマンガ家こうの史代さんが描いたコミック。ずいぶん前から書店で平積みされているのを目にはしていたけれど、なかなか手に取る気持ちになれなかったのは、やはりテーマが「ヒロシマ」であったせいかもしれません。

しかし「映画『夕凪の街 桜の国』を観る」と心に決めたからには原作にもトライすべし!と(たった1巻だしね)、先日意を決して読んでみましたところ・・・

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驚きました。たった35ページの物語が、こんなにもストレートに力強く胸に迫ってくるなんて。メルヘンチックなかわいらしい絵柄、微笑ましいエピソードに油断して読んでいると、まず登場人物の名前がすべて広島の町の名前であることに軽いジャブを、そして最終的には眩暈がするほど強烈なパンチをくらうことになります。

あとがきに綴られているこうのさんの言葉にも、深く共感。以下長々抜粋。

わたしは広島市に生まれ育ちはしたけれど、被爆者でも被爆二世でもありません。被爆体験を語ってくれる親戚もありません。原爆はわたしにとって、遠い過去の悲劇で、同時に「よその家の事情」でもありました。怖いということだけ知っていればいい昔話で、何より踏み込んではいけない領域だとずっと思ってきた。

しかし東京に来て暮らすうち、広島と長崎以外の人は原爆の惨禍について本当に知らないのだという事にもだんだん気付いていました。わたしと違ってかれらは知ろうとしないのではなく、知りたくてもその機会に恵まれないだけなのでした。だから、世界で唯一(数少ない、と直すべきですね「劣化ウラン弾」を含めて)の被爆国と言われて平和を享受する後ろめたさは、わたしが広島人として感じていた不自然さより、もっと強いのではないかと思いました。

遠慮している場合ではない、原爆も戦争も経験しなくとも、それぞれの土地のそれぞれの時代の言葉で、平和について考え、伝えていかなければならない筈でした。

体験を語ってくれる被爆者の方も少なくなりつつあるというのに、最近では平和学習を端折ってしまう学校も多いという現実。(広島市では、原爆の被害についてよく知らない子どもが増えているという現状に市教委が危機感を強め、各校に働きかけた結果、今年は昨年に比べ75校も増えたそうです。by中国新聞)怒りを通り越し、あきれ果ててしまうような発言を平気でしちゃう元エライ人。何が言いたいんだか自分でもよく分かりませんが、広島に生まれ育ったからにはもっとヒロシマに興味を持ち、受け身ではなく学ぶ意志を持って学び、考え、伝えていくべきなんではないかと。しごく当然のことではあるけれど、この作品のおかげで、アンポンタンなりにええ年こいて改めて思い至ることができたのでした。

んでようやく映画の方。

感想をUPするのが遅くなってしまいましたが、全国よりも1週間早い先行上映にて鑑賞させていただきました。満席でしたが、年配のお客さんかなり多し。車椅子に乗ったおじいちゃんおばあちゃんの姿も。

原作と同じく『夕凪の街』『桜の国』の二部構成で、なるべく原作に忠実に作ろうとしている姿勢に好感を持ちました。皆実の回想シーンにヘタなCGではなく、あえて「原爆の絵」を使用するなど、悩んだ末なんではないかと思われる工夫も。

まずキャスティングがすごくいいと思います。麻生久美子も田中麗奈も、原作のイメージ通り。頑張って広島弁を練習したであろう皆実役の麻生さん・・・撮影前に広島を訪れ、資料館を4時間かけて見学なさったんだそうで。私も十○年ぶりに行ってみよう。

田中麗奈さんのサバサバした演技も素晴らしかった。被爆二世である七波のいかにも現代っ子らしい明るさは、すべてがゼロになってしまった状態から、長い時間をかけて平和を築いてきたことの証のようなもの。「どんなにつらいことがあっても、前を向いて生きてかなきゃいけないのはみんな同じなのにね」というセリフが印象的でした。

映画にしろ原作コミックにしろ、とても美しくて優しい物語だと思いました。そのけして声高ではないけれど力強いメッセージは、観る人読む人の心に静かに確実に届いて、平和について考えるキッカケを与えてくれるんではないでしょうか。

広島ではこの時期、あちこちで連日のように原爆や平和に関連したイベントが行われます。なかでも今年、特に注目しているのは、8月17日~26日にかけて開催される『第2回ヒロシマ平和映画祭2007』。(『夕凪の街~』の公開も、この映画祭のイベントのひとつみたいな感じ)広島人として、映画ファンとして、ぜひとも参加してみたいなと思っとります。

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夏の風物詩②

夏の風物詩、そのに。

高校球児

Kyuji1走れ!飛べ!球児!!

Kyuji5この回おさえたら甲子園

Kyuji4_2

広陵が優勝を決めた瞬間①

Kyuji2_2優勝を決めた瞬間②

7月28日、広島市民球場。広陵と総合技術の決勝戦。(ちょいと日が経ってしまいましたが)

炎天下のもと、アンパイアハンターDが撮影しました。

ちなみにD嫁はその間、暑さのあまり自宅でぶっ倒れてました・・・

高校球児があまりにイイ顔してるもんだから、球児にはナイショで勝手に掲載させていただくことに。

なんか写真眺めてるだけでも目頭が・・・

ネコとほぼ同じダラけた生活を送っている主婦には眩しすぎますわい。

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夏の風物詩①

夏の風物詩、そのいち。

打ち上げ花火

Hanabi1_1

Hanabi2

Hanabi3

地元の花火大会にて、カメラマンDが撮影しました。

ちなみにD嫁はその間、よそで飲んだくれてました・・・

今年は神の島水中花火大会、行きたいなぁ~

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