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ルネッサンス

Renaissance

すんごい前に観たのに感想書くの遅くなっちゃった。お盆は人並みになんだかんだあってブログも停滞ぎみ・・・てゆーかPCの前に座っていることすら暑くてやってらんないこの猛暑、どうにかなりませぬか。

<あらすじ>

2054年パリ。医療関連の世界的複合企業アヴァロンの若き女性研究者イローナが何者かに誘拐された。誘拐専門のカラス警部は事件を任され、イローナの足跡を追ううちに背後にあるタブーを知ることになるのだが・・・ルネッサンス公式サイト

アヴァロンと聞くと、押井守監督の超気合いの入った実写映画『アヴァロン』を思い出します。2Dと3Dが不思議に入り乱れた、見たこともない映像表現が新鮮でなかなかにカッコイイ作品でした。そういや先日BSで毎夜延々押井守特集をやってましたね。録画はしてあるものの、観るのはいつのことになるやら・・・

グレーを排除した完全白と黒のビジュアルは、フランク・ミラーの『シン・シティ』を連想させるし、老人化した子供ってAKIRA君だなぁと思ったりもするけれど、それでもこの『ルネッサンス』の映像のスゴさ、新しさには度肝を抜かれます。

モーション・キャプチャー技術を駆使した登場人物のすべらかな動き、モノクロームで表現された光と影の圧倒的なグラフィック近未来は超クーーール!!近未来モノに弱い自分にはたまらん世界なのです。なんでも総制作費23億円、構想・製作に10年もかかってるんだそうで・・・。ひー。スゴイのね。

しーかーしー。ガラスに映る人物の影や、降りしきるリアルな雨、老化した皮膚に深く刻まれたシワなど、この映画ならではの美麗なビジュアルにウットリと酔いしれるまでは良かったんだけど。なんと私としたことが、酔いしれすぎたのかウトウトと睡魔が・・・。寝ちゃだめ~寝ちゃだめだって私!寝たら死ぬ・・・じゃなくて、せっかくのカッコイイ映像がもったいないよ~!!とかなんとか自らにゲキを送りようやっと持ちこたえたものの・・・眠かった。近年稀にみるほどに眠かったのです・・・

うーん。やっぱストーリーがSFとしてはありきたりなわりに、展開が分かり難かったせいでしょうか。(さりげなくキッパリ)主人公カラスを始め感情移入できるキャラクターもなかなか見当たらなくてねぇ・・・。カラスの声がなにげに大好きなダニエル・クレイグだったりしたんだけど、それも映画の後に知る始末。なんだかもったいないというか惜しいような作品でした。冒頭出てくるカラスの子ども時代の記憶って結局なんだったの?

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《ルネッサンス》 2006年 フランス/イギリス/デンマーク映画 - 原題 - [続きを読む]

受信: 2007年8月24日 (金) 22時16分

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