劇場版 天元突破グレンラガン/紅蓮篇
映画ベストの前に、やっぱり先にこっちを上げておくことにします♪
2008年の映画納めは、グレンラガンだったのでした。ギガドリルブレイク!!
<あらすじ>
人間が地中深くでひっそりと暮らしている未来。ジーハ村の“穴掘り”シモンは、ある日地中から小さなドリルと、顔の形をしたロボット“ガンメン”を見つける。そんなある日、村の天井が崩れ、全身顔の巨大なガンメンと、美少女・ヨーコが落ちてくる。シモンがアニキと慕う陽気な男・カミナとシモンは、シモンが見つけたガンメン“ラガン”に乗り込み、ヨーコと共に地上を目指すのだった。(劇場版天元突破グレンラガン/紅蓮篇公式サイト)
いつもとってもお世話になっているSGA屋伍一さんに随分前からオススメされていたのに、なかなか観る機会のなかったアニメ『天元突破グレンラガン』。
昨年ついにとうとう!手を出してしまいまして・・・というのも私、ハマっちゃうとダメなんです。
延々観ちゃうんです。ガマンするとか、楽しみを後にとっておくとかできないヤツなんです。
予想通り鬼のようにハマり、猿のごとくイッキミしてしまった。
いやー。グレンラガンっておもしろいっ!!
昨年ハマったアニメは、『電脳コイル』『墓場鬼太郎』『モノノ怪』、そして『グレンラガン』でした。
そんなグレンラガンの劇場版第1弾『紅蓮篇』が、ようやっと広島上陸。
首都圏の公開時期よりも、数ヶ月遅れての上映です。
それも何かと慌ただしい年末年始に、たったの1週間ぽっきり。。。
そもそもグレンラガンって広島では放送のなかったアニメだし、きっとガラッガラの劇場でポツネンと観ることになるんだろうなぁ・・・と、思いきや!!
なにこの行列はっ!!びっくり!!満員御礼じゃないすか。
もしかしてみんなグレン団?グレン団なの?
意外や意外、わがまち広島のグレンラガン人口も隅におけんなと、妙にほっこり暖かい気持ちになったのでした。
前置きが長くなってしまいましたが・・・良かった映画!面白かったです![]()
なんか暑苦しさ(悪い意味じゃないよ)に拍車がかかってるような気が![]()
一気にテッペリン陥落までいっちゃうかと思った。
総集編ってことで、端折るところは本当にざっくりと端折りつつ、螺旋王ロージェノムのエピソードとかあれとかこれとかNEW映像もかなり追加されておりました。
螺旋状のアレ・・・アレが将来、ロージェノムの玉座になるのでしょうか。
テレビシリーズ前半はカミナ中心の物語という印象が強かったけれど、こうして総集編として観ると、シモンの著しい成長ぶりに改めて胸が熱くなります。
カミナ退場時にはグレン団のみなさま同様、カミナなしでこの先グレン団としてもアニメとしても一体どうすんねん!どうするつもりやねん!!と思うわけですよ。
ほんでその後、疑ってごめん・・・信じてなくてごめん!シモン!!中島かずき!!って思うの。
涙を流しながら。
かんっぜんに、感情移入しきっている状態でございます。
あぁ、シモンがこんなにデキル子だったなんて・・・!!![]()
脚本を劇団☆新感線の中島かずき氏が書いているというのもアニメなのに珍しいですね。
いかにも芝居っぽいセリフとか、新感線っぽい笑いが随所に散りばめられているし、上川隆也氏や池田成志氏(ズッキー
)が声の出演をしているのも中島かずきゆえと思われ、なんだか得した気分。
必殺技の名前のメチャクチャさがツボです。俺を誰だと思ってやがるキック!!とか(笑)
とにかくキーワードは“気合い”。
基本的に気合いで物事が進み、気合いで奇跡が起こり、気合いでドリルジャキーン!火山ドカーン!!という近年稀に見る凄まじい演出。(なんのことやら)
もはや理屈でどうこう言うことなんてできません。
自分を信じ、仲間を信じる強い意志さえあれば、なんでもできるしどこへでも行けるのだ。
運命と闘い続ける男の物語はまだ始まったばかり・・・
『螺巌篇』も、しっかり見届けたいと思います。
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コメント
こんばんは! kenkoさん、見てくれてどうもありがとう!
自分の映画ベストにこれをあげたら、みんな「知らない」とか言うんだよ! ひどいよ! ロボアニメは映画じゃないのか!? 差別だ!
広島の劇場は熱かったんですねえ。どうです? 上映終了後はみんな号泣してませんでしたか?
最初見終わった時は「なんでテッペリン攻略戦までやらんのだ?」と思いました。単に尺の都合ということも考えられますが、シモンがひとり立ちしたあの瞬間こそが、このお話の真のターニングポイントだったから・・・とあとで気がつきました
>池田成志
すいません。名前存じ上げてなかったんですが、こないだkenkoさんがレビューしてた舞台に出てた人ですよね? wikiで調べてみたら『電王』にもゲスト出演してたみたいで
中島さんの人脈ってすごいよなー
その中島さんが入れ込んでた原作版『ゲッターロボ』(石川賢・作)を読むと、今回の元ネタがいろいろわかります。オススメ
投稿: SGA屋伍一 | 2009年1月 7日 (水) 19時58分
SGA屋伍一様
さっそくのお返事どうもでございます、師匠。
>自分の映画ベストにこれをあげたら、みんな「知らない」とか言うんだよ!
あはは(笑)まーまー、そうでしょうね
しかし私も、SGAさんの熱いレビューを読ませていただかなかったら
重い腰が上がらなかったかもです。
おかげさまでたった1週間の上映を逃さず、大画面で観ることができました♪
熱かったんですよ!広島。
少なくとも私の隣りのおひとりさま男子は涙をぬぐっていました。
「広島の人は熱血好き」・・・ズバリ大正解!
しかし熱しやすいだけでなく冷めやすいというのも、よく言われる広島人の気質だったりして。
テッペリン攻略して、次は成長したシモンたちのところからやるのが
ちょうどいい区切りのような気がしてましたが、
こうして1本の映画として観るとホント
>シモンがひとり立ちしたあの瞬間こそが、このお話の真のターニングポイント
・・・だったんですね。
カミナの精神を取り込みつつ自分の言葉で立ち上がるシモンに目頭が熱くなりました。
池田成志さんの出演しているお芝居は、これまでにも何度が観たことがあったんですが
先日観たやつはほんとキョーレツで。なんせガマ◯汁の役とかでしたし(笑)
「電王」にも出てたって知らなかったですよ!何の役だったのかな?
「ゲッターロボ」に元ネタがいろいろあるのかぁ。
確かに通ずるものがありそう。クラシックなロボットものの匂いしますもん。
投稿: kenko | 2009年1月 8日 (木) 00時26分