« フォロー・ミー(午前十時の映画祭) | トップページ | ルドandクルシ »

ブルーノ

Bruno

もう何週間も前のやつなんですが・・・
劇場公開時に観なかった『ボラット 栄光なる国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を先日ようやくDVDで観まして、とってもおもしろかったので『ブルーノ』は絶対観る!と張り切って劇場へ。

<あらすじ>

オーストリア人のゲイで、ファッションレポーターのブルーノ(サシャ・バロン・コーエン)。
ある日ミラノコレクションでショーをめちゃくちゃにし、ブラックリストに載ってしまう。
ブルーノはセレブになって見返すべくアメリカ・ハリウッドへ。
有名人とスキャンダル、養子をもらう、中東で和平を成立させる・・・ブルーノなりに考えたセレブになる方法を実践するも、周囲を怒らすばかりでどれも失敗。
果たしてブルーノはセレブになれるのか。

ブルーノ 公式サイト

いやあ、これは前作に輪をかけてヒドイ。そしてスゴイ。
悪ふざけもここまで徹底してればアッパレ!

撮影は『ボラット』と同じドッキリ方式。
サシャ・バロン・コーエンはイギリスのコメディアンで、前作ではカザフスタン人のテレビリポーターのキャラクター“ボラット”でアメリカ人の差別意識や偽善を浮き彫りにしましたが、今回はオーストリア人のゲイのキャラ“ブルーノ”でアメリカに留まらずワールドワイドにケンカをふっかけています。
ますます過激に、命の危険に関わるところへも踏み込んでいるのが凄すぎる。
中東方面、ハンティング、軍隊あたりは、ほんとうにハラハラしました。
前作でサシャ・バロン・コーエンは世界的にかなり有名になったんじゃないかと思うのに、まだ騙される人がいるんですねぇ。
いくら違うキャラとはいえ、あの特徴的な体格と顔立ち、気付きそうなもんだけど。
知らない人は知らないか。
サシャバロン以外の仕掛人を雇っている部分も前作同様あるのかな。
どこまでがオールドッキリなのか気になります。
スワッピングパーティーの爆乳女王様は役者さんであってほしい。怖すぎるもん。

とにかく凄まじい下ネタオンパレードなのですが、占いのシーンのサシャバロンは特に酷く、さすがに占い師の人が気の毒になりました。
よくぞあれを黙って見ていられる。
ブルーノをあくまでお客さんとして尊重しているのなら立派です。

でもそんなブルーノよりもっとヒドイと思ったのが、赤ちゃんの撮影のオーディションで合格するためならなんでもOKする親たち。
あれってマジ!?マジなんでしょうねぇ・・・狂ってるわsweat02

映画としては『ボラット』の方が好き。
でもこれはサシャ・バロン・コーエンにしかできないチャレンジなので、今後も続けてほしい。
いつか本当にヤバイことにならないか心配ではありますが。

|

« フォロー・ミー(午前十時の映画祭) | トップページ | ルドandクルシ »

映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108178/34800111

この記事へのトラックバック一覧です: ブルーノ:

« フォロー・ミー(午前十時の映画祭) | トップページ | ルドandクルシ »