「六本木クロッシング2007:未来への脈動」展
六本木ヒルズ森美術館へ、ちょっくら遠征してまいりました。
2004年にスタートし、今回で2回目だというこちらの展覧会。「今、見たい日本のアーティスト」というコンセプトで4人のキュレーターさんが厳選した36組のアーティストの作品が、かなりのボリュームと迫力で展示されており見応えは満点!むちゃくちゃ面白かったです。
ジャンルは絵画、彫刻、写真、映像、マンガ、ゲームなどさまざま。36組の中で、知ってる人と言えばなぜかグランギニョルな飴屋法水さんくらい・・・というシロウトですけども、実際観てみて特に印象に残った方の作品をいくつかピックアップしてみたいと思いますー
直径4.5mもある「RPM-1200」という巨大な作品!
このSFっぽさ・・・いきなり激しくツボなんですけど。『ダークシティ』みたい!真ん中のスペースにひとりずつ入ったり上から眺めたり。照明や効果音も凝ってます。MAM賞受賞。
まだ芸大を卒業したばかりだという若い作家さんの銅版画作品。ルーペを使わずにすべて肉眼で作業されているそうですが、ちょっと信じ難いほどに緻密。米粒絵師(?)もビックリです。
飴屋法水さん以外にも馴染み深い作家さんの作品を見つけました。大好きなコーネリアスのPVのほとんどを手掛けるグラフィックデザイナー、辻川幸一郎氏の映像作品。中でも特にお気に入りの「Like A Rolling Stone」のPVが観られて嬉しかった♪動画はこちら
「計算の庭」というタイトルのインスタレーション。ピタゴラスイッチの人かぁ〜納得☆
数字が書かれたプレートを首からぶら下げた状態で、「×7」とか「÷2」とか書かれたゲートをくぐり、最終的に答えが「73」になるようにする頭の体操アート。RFID技術ってのを使ってるらしいです。これはお子様も楽しめそう。ちなみにわたくし恥ずかしながら全くできませんでした(泣)
最後は、展覧会に参加したお客さんが「最も印象に残った作品」として選ぶ「オーディエンス賞」を受賞した田中偉一郎氏の作品。
「刺身魚拓」「こけしいきいき」「クラシックカラオケ」など・・・シロウト目にはどれもこれも芸術というよりもはやギャグ(笑)しかしながら、どんな気合いの入ったアートより楽しませていただいたのも事実。特に「ハト命名」がもうツボでツボで・・・大・好き・です♡
芸術家の皆様の、作品にかける狂気といってもいいほどのパッション(+笑い)を、濃密に感じまくったひとときでありました。脳みそシゲキックス♪
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